観光スポット | 青森県八戸市

種差海岸

(たねさしかいがん)

三陸復興国立公園の北の玄関口、風光明媚な景観が続く「種差海岸」を散策する

青森県東部、八戸市にある種差海岸は、変化に富んだ海岸線に沿って、河岸段丘や名前がついた奇岩怪石、開放的な芝生地など見どころが多く、三陸復興国立公園に指定されています。
12kmの長い海岸線は4つのエリアに分かれ、最北にある蕪島は総距離1,000kmに及ぶ「みちのく潮風トレイル(種差遊歩道)」の起点・終点で、3月~8月はウミネコの姿を間近に見られる希少なスポット。その南が「葦毛崎展望台(あしげざき)・大須賀海岸エリア」で、美しい白亜の「鮫角灯台」、種差海岸随一のビュースポット「葦毛崎展望台」、岩礁の入り江に整備された遊歩道沿いに色とりどりの花が咲き、花の渚とも呼ばれる「中須賀」、鳴砂が特徴の「大須賀海岸」が広がります。さらに南へ進むと、種差海岸を代表する景勝地「種差天然芝生地」、奇跡の鳥居として有名になった厳島神社(弁天島)がある「大久喜(おおくき)」にいたります。多彩な景観と、650種を超える多種多様な自生植物を見ながら散策を楽しめます。

撮影POINT
天然の芝生と青い波のコントラストが見事な「種差天然芝生地」でひと休み

「みちのく潮風トレイル(種差遊歩道)」の大須賀海岸から南へ向かい、樹齢100年もの松並木が続く「淀の松原」を抜けると一気に視界が開け、眼下に波打ち際まで緑のじゅうたんのような「種差天然芝生地」が広がります。全国でも珍しい天然の芝生は、かつて馬の放牧が行われていた名残と言われています。緑の芝生にニッコウキスゲやハマギクなどの四季折々の花が彩りを添える景観は異国情緒が漂い、国の名勝にも指定されています。隣接する種差キャンプとの中間の小高い丘の上の展望台からは海と芝生の大パノラマが望めます。
芝生地前に2014年に開設された「種差海岸インフォメーションセンター」は、三陸復興国立公園、種差海岸階上岳地域などの自然や旬の情報、体験プログラムなどを発信。隣の「海カフェたねさし」では、海藻スムージーや夕焼けレモネードなど、種差海岸にちなんだドリンクや軽食、スイーツなどが味わえます。

基本情報
住所
青森県八戸市大字鮫町棚久保
駐車場の有無
普通乗用車68 台、大型バス3台、障がい者専用2台(種差海岸インフォメーションセンター)
交通案内
①JR八戸線「種差海岸駅」より徒歩約3分
②八戸・久慈自動車道「種差海岸階上岳IC」より車約10分
施設情報
種差海岸インフォメーションセンター、無料休憩所
WEBサイト
種差海岸

[お問い合わせ]

種差海岸インフォメーションセンター

電話:0178-51-8500

FAX:0178-51-8501