観光スポット | 岩手県岩泉町

龍泉洞

世界有数の透明度を誇るドラゴンブルーの地底湖に魅了される

清らかな湧水に恵まれた町、岩手県今泉町にある龍泉洞は日本三大鍾乳洞のひとつで、1938年(昭和13年)に、「岩泉湧窟(いわいずみわっくつ)及びコウモリ」として洞内に棲むコウモリとともに国指定天然記念物に認定指定されました。
洞内は総延長推定5,000m以上と言われ、現在確認されているのが全長4,088m、うち700mを観光コースとして公開しています。
昔から大量の水が湧く底知れない洞窟として知られていた龍泉洞は、1920年代から探検が始まり、現在も調査中で未知の部分も多くあります。奥から湧き出る清水が造り上げた地底湖は現在8つ発見され、第一地底湖(水深35m)、第二地底湖(水深38m)、そして吸い込まれるように深い第三地底湖(水深98m)の3つが公開されています。ドラゴンブルーと呼ばれる青く世界有数の透明度を誇る地底湖の湖水と悠久の時が造り上げた芸術品のような無数の鍾乳石は、幻想的な別世界へと誘います。なお、龍泉洞見学の所要時間の目安は30分~40分です。

撮影POINT
5色の光に照らされた「月宮殿」で自然の造形美と幻想的な空間を楽しむ

地底湖と並ぶ龍泉洞の見どころのひとつ「月宮殿(げっきゅうでん)」は洞内では比較的広い空間で、鍾乳洞ならではの岩肌が幻想的な月の世界を思わせることから名づけられました。2011年(平成23年)にLED照明に改修し、5色の光による幻想的な雰囲気を楽しめます。毎年2月~3月ごろにはここで洞内コンサートが開催され、洞窟ならではの素晴らしい音の反響と非日常的な光の演出が楽しめます。
鍾乳石がビーナス像のように見える「洞穴ビーナス」や地蔵に見える岩、守り獅子、岩が重なり合ってできたハートのように見える「ハートスポット」など、遙かなる時の流れの中で、地下水により少しずつ岩肌が削られ形成された自然の造形美を楽しむことができます。
また、第一地底湖をのぞき込むことができる展望台も、5色に変化するLEDライトに照らされた人気の撮影スポットです。

基本情報
住所
岩手県下閉伊郡岩泉町岩泉字神成1-1
駐車場の有無
442台(第一駐車場80台、第二駐車場47台、第三駐車場295台、新洞科学館前駐車場20台)
交通案内
①JR盛岡駅からJRバス東北で約135分「龍泉洞バス停」より徒歩1分
②東北自動車道「盛岡IC」より車で約120分
WEBサイト
岩泉町・龍泉洞WEBサイト

[お問い合わせ]

龍泉洞事務所

電話:0194-22-2566

ファクス:0194-22-5005