≪岩泉・宮古・久慈≫ 岩手神秘のパワースポット 青の洞窟からカッパ釣りまで!?

岩手の北東部には、数万年という時間をかけて形成された神秘的な青の鍾乳洞があり、スピリチュアルなパワースポットとして注目を集めています。付近には、宮沢賢治も眺めたといわれる自然美を拝める浄土ヶ浜など名所が点在。さらに足を伸ばした民話の里、遠野ではカッパが現れるという伝説の淵があり、カッパ釣りなる不思議体験もできるとか!?

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1日目
盛岡駅から車で1時間10分
A

道の駅 三田貝分校

<岩手県岩泉町>

日本で一番ノスタルジックな道の駅へようこそ

岩手県岩泉町、国道455号線沿い、平成11年に閉校した「旧岩泉町立門小学校三田貝分校」跡地に建てられた道の駅。「日本一ノスタルジックな道の駅」をコンセプトに、赤い屋根の外観も山間部の小学校の分校のような佇まいで、店内に入ると分校で実際に使っていた足踏みオルガンやアコーディオン、黒板、ソロバンなどの備品が並び、懐かしい思い出に浸れます。
「購買部」と呼ばれる売店では、地元の農家で朝早くに収穫した旬の農産物などを販売。「給食室」と呼ばれる食堂には、きなこ揚げパンやアルミのお皿を使った、牛乳付きの「日替わり給食風セット」など、昔懐かしいメニューがあり、分校で使っていた机と椅子で食べられます。

車で36分
B

龍泉洞

<岩手県岩泉町>

ドラゴンブルーの地底湖に魅了される

清らかな湧水に恵まれた町、岩手県今泉町にある龍泉洞は日本三大鍾乳洞のひとつで、1938年(昭和13年)に、「岩泉湧窟 及びコウモリ」として洞内に棲むコウモリとともに国指定天然記念物に認定指定されました。
洞内は総延長推定5,000m以上と言われ、現在確認されているのが全長4,088m、うち700mを観光コースとして公開しています。奥から湧き出る清水が造り上げた地底湖は現在8つ発見され、第一地底湖(水深35m)、第二地底湖(水深38m)、そして吸い込まれるように深い第三地底湖(水深98m)の3つが公開されています。龍泉洞見学の所要時間の目安は30分~40分です。

車で45分
C

瓶ドン(蛇の目 本店)

<岩手県宮古市>

三陸の⿂介を贅沢に瓶に詰めた、まさに海の幸の宝⽯箱

「瓶ドン」は、世界三⼤漁場といわれる三陸沖、⽐較的新しい宮古のご当地グルメです。
岩⼿県沿岸部では昔から獲れたての⽣ウニを滅菌処理済みの海⽔と⼀緒に⽜乳瓶に詰めて保存して、そのままスーパーなどで販売していました。それをヒントに、宮古観光交流協会が提案し、市内の飲⾷店で提供するようになりました。
蛇の⽬ 本店の「瓶ドン 蛇の⽬おまかせ(⼤)」(2,970円、税込)は、⽜乳瓶の中瓶と⼩瓶の2本で提供され、⼀番上にトロリとした⽢い⽣ウニがこんもりのっているのが特徴です。

車で15分
D

浄土ヶ浜

<岩手県宮古市>

極楽浄土のような浄土ヶ浜に悠久の時を想う

三陸復興国立公園・三陸ジオパーク内にある、浄土ヶ浜は、まさに雄大な風景を生み出すのにかかった膨大な年月と自然の営みを実感できるジオサイトです。
浄土ヶ浜の名は、天和年間(1681年〜1683年)、宮古山常安寺七世の霊鏡竜湖がこの地を訪れた際に感嘆し「さながら極楽浄土のごとし」と形容したことから名づけられたと言われています。火山岩からできた白い流紋岩の岩肌と松の緑、群青色の海のコントラストが美しく、断崖絶壁に打ち付ける波のような荒々しさが目立つ三陸の他の景勝とは少し異なり波も静かで穏やかな雰囲気です。

車で5分
E

浄土ヶ浜遊覧船 宮古うみねこ丸

<岩手県宮古市>

新しい遊覧船から美しい宮古の海岸線を満喫

浄土ヶ浜を周遊する宮古市遊覧船は2021年(令和3年)に58年の歴史に幕を閉じましたが、求める声にこたえて2022年(令和4年)7月から「宮古うみねこ丸」が新たに運航を開始。広い展望デッキからリアス海岸の雄大な景観を堪能できる新しい遊覧船です。浄土ヶ浜をめぐるコースは30分で、出崎ふ頭、浄土ヶ浜のどちらからも乗下船が可能。
「宮古うみねこ丸」の新たな発着所の「出崎ふ頭」先端部には駐車場があるほか、イベント広場や潮だまりスペース、展望広場がある「しおかぜ公園」や宮古市魚市場もあり、大人から子どもまで楽しむことができます。

車で5分
F

浄土ヶ浜パークホテル(宿泊)

<岩手県宮古市>
2日目
車で55分
G

釜石大観音

<岩手県釜石市>

釜石湾を一望する高台に立つ「釜石大観音」に鎮魂と平和を願う

「釜石大観音」は、釜石湾を一望する高台・大平町鎌崎半島に青空を背にそびえ立つ白亜の観音像です。
高さ48.5m、地上12階の手に魚を抱いた本尊の魚籃(ぎょらん)観音像の胎内は13階に分かれており、観音様が衆生(しゅじょう)を救うために三十三の姿に変化した「三十三観音」の安置室、千体観音、各階にある七福神の胎内巡りなどがあります。七福神を参拝すると、七つの災難が除かれ、七つの幸福を授かると言われています。また11・12階にある海抜120メートルの展望台の眼下には四季の釜石湾が広がり、遠くは尾崎半島、馬田岬まで、陸中海岸国立公園の雄大なリアス式海岸を見渡すことができ、初日の出スポットとしても人気です。

車で50分
H

カッパ淵でカッパ釣り体験

<岩手県遠野市>

遠野のカッパ淵でカッパ釣りに挑戦!!

岩手県遠野市で最も有名な観光名所といえば「カッパ淵」ですが、この「カッパ淵」には、多くのカッパが棲み、人々を驚かし、いたずらをしたといわれています。カッパにまつわる話は他にもたくさんあり、遠野のカッパは、赤い顔で口だけが異様に大きく、鳥の鳴くような声を発するといいます。澄んだ水がさらさらと流れる「カッパ淵」は、うっそうとした茂みに覆われ今にもカッパが現れそうです。
付近にある観光施設「伝承園」で「カッパ捕獲許可証」を購入し、キュウリを餌に伝説の妖怪カッパ釣りを体験してみてはいかがでしょうか。

車で15分
I

バケツジンギスカン(道の駅 遠野 風の丘)

<岩手県遠野市>

野外デッキで野趣あふれるバケツジンギスカンを体験

遠野市を代表するグルメ、ジンギスカン。なかでも、穴の開いたブリキのバケツをコンロに見立てて、ジンギスカン鍋を入れて肉や野菜を焼く豪快な「バケツジンギスカン」は、遠野市独自の食文化です。
国道283号線にある「道の駅 遠野 風の丘」では、「遠野名物バケツジンギスカン」を野外のデッキで山や緑の景色を眺めながら味わうことができます。(2人前 3,680円、営業時間は10:30~14:00、数量限定、予約受付不可、野外のため強風や強い雨の場合は中止の可能性があります)
家族やグループで、野外の「バケツジンギスカン」の楽しさを体感してみては。

盛岡駅まで車で1時間10分
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